「台湾万葉集」物語 (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
万葉の流れこの地に留めむと生命のかぎり短歌詠みゆかむ――植民地下に日本語で育った台湾の人たちが大衆歌集『台湾万葉集』を編んだ.諧謔に富む130首の歌を紹介し,激動の歴史を生きぬいてきた彼らの心情にふれる.
内容(「MARC」データベースより)
日本は日清戦争以後、50年間台湾を植民地として統治。日本教育を受けた台湾万葉の衆は嬉しきにつけ悲しきにつけ短歌を詠んできた。この台湾万葉集を通して、二十世紀に台湾に生きた人々の思想と生活と歴史的事情を汲み取ってほしい。〈ソフトカバー〉
「喜び組」に捧げた私の青春―北朝鮮少女日記 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
元「喜び組」候補生が、自らの肉体で経験した「北朝鮮」!!思春期の悩み、男女交際、イジメ、生活用品…19年間、少女が見てきたものとは。
内容(「MARC」データベースより)
「喜び組」候補生として青春を送った少女が、自らの肉体と感性で綴った「北朝鮮」。少女は何を見、何を経験したのか…。北朝鮮風俗通の学者・宮塚利雄による「解説・北朝鮮の女事情」も掲載する。
ナラ王物語―サンスクリット・テクスト、註解、語彙集、韻律考ほか (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、西欧でもゲーテやハイネなどに大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話をインド学の世界的泰斗J.ゴンダ教授の愛弟子、鎧淳博士が詳細に解説。
内容(「MARC」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、ゲーテやハイネにも大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話を、詳細に解説。原文の読解に必要な諸事項を網羅した、サンスクリット語初学者、独習者に必携の書。
韓国ジョークの世界 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たくましいバイタリティと、大らかなエロティシズム溢れる韓国庶民の笑い。
内容(「MARC」データベースより)
猥雑・大らかでバイタリティあふれ、機知に富む韓国庶民の間で使われるジョーク101話を収録。ハングルを知らない人にも楽しめる、ハングルを通じて韓国の文化を理解する本。
天の涯に生くるとも (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は韓国文化の日本への紹介者として、文字通りの第一人者であった金素雲先生の自叙伝である。先生の名訳によって韓国の詩心への目を開かれた日本人の数が、どれほどの数に上ることであろう。その訳詩が生れるまでの経緯、先生を日本の詩壇に押し出すきっかけとなった北原白秋との劇的な初対面。…韓国の詩人たちの個性的な風貌、その各人各様の生活ぶり。本書は繙く第一の興味はそこにある。
台湾新文学と魯迅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本統治期から戦後へ―魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。
内容(「MARC」データベースより)
戦前戦後を通して台湾において魯迅文学が受容されたのかどうか。日本統治期から戦後へ、魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。
マハーバーラタ〈第2巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
インド神話の精髄、世界最大の古代叙事詩、生き生きと再現。
図説 アラビアンナイト (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、アラビアンナイトからいくつかの物語をピックアップし、この物語集の全体像を確認する。アラビアンナイトには、おなじみのアラジンやアリババ以外にも魅力的な物語がたくさん入っている。
内容(「MARC」データベースより)
最近では社会資料として読み直そうという動きも出てきたアラビアンナイトからいくつかの物語をピックアップし、この物語集の全体像を確認し、アラビアンナイトを通して見えてくる中世イスラームの社会生活を紹介する。
青邱野談―李朝世俗譚 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
隣国の漢文説話集を平易な口語に編訳。実在の高官や妓生、盗賊に妖怪、貴顕衆庶の夫や妻が、侠気と情義、艶笑と血涙、謹厳と詭計と奇々怪々の世界をくりひろげる、李朝社会の万華鏡。
マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
喜劇も悲劇もここに始まった。古代インドの智慧の結晶を今
マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら「ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い」と豪語している。(「まえがき」より) 本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した「インドの一夜の夢物語」。
内容(「BOOK」データベースより)
マハーバーラタは、全十八巻、十万詩節、二十万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら“ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い”と豪語している。本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した“インドの一夜の夢物語”。